インスタ映えスポットしても有名な桟橋まで列車で向かったので、その時の様子や近隣の散歩コースも併せて紹介したいと思います。
この記事は房総半島を鉄道でめぐる3本立ての3本目になります。海中公園の勝浦編・クジラの街の和田浦編はこちら
意外と駅近な桟橋
桟橋がある原岡海岸は、最寄りの富浦駅からわずか徒歩7分!土地勘がない場合でも15分あればたどり着くことができる位置にあり、房総半島列車旅には立地の良い観光地です。
駅から歩くと前までいた和田浦とは対照的に穏やかな海が広がっていました。砂浜から伸びる岡本桟橋。
ちょっと危なっかしいですが橋を歩くこともできます。風があったらちょっと怖いかもしれませんがこの日くらい穏やかであれば波で橋が濡れていることもなく進むことができました。橋の先の方から海を見ると船でちょっと沖に出たような感覚を味わえます。
ちなみに、Google mapで長さを測ると約160mでした。
この日は桟橋を見て早々と帰宅しましたが、富浦駅に途中下車したときに時間に余裕があるときのおすすめスポットを別日の写真で紹介したいと思います。
大房岬自然公園
駅から1時間弱と少し距離はありますが、大房岬(たいぶさみさき)という場所に自然豊かな場所が残っています。大房岬は小高い山になっており、ちょっと登ります・・汗 そのため途中下車の旅と途中でしたらある程度体力を削っても良い場合に行くと良いかと思います。ただ、わざわざ向かう価値はあるかと思います。